TERASU

WEB制作マニュアル

目的 良いHP 目的別 構成 デザイン コピー 導線 フォーム SEO TD MEO 品質 保守運用 リニューアル 新規制作 AI設計 LLMO 診断 提案 業種別 NG 用語集

HPを新規で制作すると起こる変化

「SNSだけ」「名刺だけ」「口コミだけ」で経営してきた会社がHPを作ると、何がどう変わるのか。FSが新規提案のときに使えるパターン集。

このページの使い方
「うちはSNSで集客できてるからHPはいらない」「紹介で仕事は来てるから」という顧客に対して、HPができたら何が増えるかを具体的に見せる。

① 集客チャネルの変化

Before(HP無し)
  • 紹介・口コミ・SNSだけが集客経路
  • Google検索してもヒットしない(存在を知られない)
  • 広告を出したくても飛ばす先がない
  • 他社の紹介プラットフォームに依存している
After(HP制作後)
  • 24時間365日、検索から問い合わせが来るようになる
  • 会社名・サービス名・地域名でGoogle検索にヒット
  • LP(ランディングページ)として広告配信が可能に
  • SNS → HP → 問い合わせの動線が完成する

② 商談・営業スタイルの変化

Before
  • 初対面で全て説明しなければならない
  • 「会社の資料はありますか?」に答えられない
  • 商談前に相手が予習できない → 温度感が低い状態で始まる
  • 価格・サービス内容を毎回一から説明するコストがかかる
After
  • 「HPをご覧ください」一言で会社・サービスが伝わる
  • 名刺交換後に相手がHPを見て温度感が上がった状態で来る
  • よくある質問・料金・サービス内容はHPで事前解決
  • 商談時間が「クロージング」に集中できる

③ 信頼・与信の変化

Before
  • 銀行・取引先から「HP見てもいいですか?」に答えられない
  • 「この会社は実在するのか?」と思われるリスクがある
  • 法人取引の審査で信頼性が問われる場面で弱い
After
  • 会社の住所・代表者・実績が公開されて信頼度が上がる
  • 取引先・金融機関への信用担保になる
  • 「ちゃんと存在する会社だ」という安心感を与えられる

④ 採用への影響

Before
  • 求人媒体(Indeed・求人ボックス等)のページだけが会社の顔
  • 「社風はどんな感じですか?」に文字でしか答えられない
  • 応募者がネットで調べても何も出てこない → 不安感
After
  • 採用ページ・社員紹介・職場の雰囲気が視覚的に伝わる
  • 「この会社で働いてみたい」というイメージが湧く
  • 応募の質(ミスマッチ削減)が上がる

⑤ SNS・Web広告との連動

Before
  • SNSでいいねが増えても、問い合わせに繋がりにくい
  • 広告を出したいが遷移先がSNSページしかない
  • 「拡散」「認知」止まりで売上に直結しない
After
  • SNS → HP → 問い合わせフォームの流れが完成
  • Google広告・Meta広告のLPとしてHPを活用できる
  • SNSは「興味を持たせる場」、HPは「クロージングの場」と役割分担できる

⑥ 問い合わせ管理の変化

Before
  • 問い合わせは電話・SNS DM・メールにバラバラに来る
  • 対応漏れ・伝達ミスが起きやすい
  • どこから顧客が来たか把握できない
After
  • フォームに一元化され、対応漏れが減る
  • 自動返信メールで即時レスポンスできる
  • Googleアナリティクス等で「どこから来た人が問い合わせしたか」が分かる

⑦ 価格帯・ターゲットの絞り込み

Before
  • 「料金を聞いてみないとわからない」→ 問い合わせの心理ハードルが高い
  • 価格が合わない客が混ざり、対応工数が増える
After
  • 料金目安・サービス概要を公開することで、合う客だけが問い合わせてくる
  • 「高い」「思ってたのと違う」というミスマッチ商談が減る
  • ターゲットを絞ったページ設計で「刺さる問い合わせ」が来る
FSの提案ポイント
「紹介だけで回ってるから大丈夫」という顧客には③(信頼)と②(商談効率)を強調。「SNSでやってる」という顧客には⑤(SNS連動)と①(検索)から入ると刺さりやすい。